スマートウォッチを買おうと検討してみたものの実際に良い商品を見つけるのは難しいものです。
特に中華系メーカーのスマートウォッチは良品もあるけど、それ以上に粗悪品が多いのが現実です。
せっかくスマートウォッチデビューしたのにハズレを引いてしまったら気分が悪いですよね。
今回はスマートウォッチデビューに失敗したくない方に向けて中華系メーカー以外のスマートウォッチを紹介します。
中華系以外のスマートウォッチの特徴
①Suicaが使えるものがある
中華系メーカーのスマートウォッチとの違いで一番わかりやすいのがSuicaが使えるスマートウォッチがあることです。
駅の改札でスマートウォッチでかっこよく通れるのはいいですよね。
②測定精度が安定
最近は中華系メーカーのスマートウォッチも優秀なものが増えましたが、適当に買ってしまうとまともに測定できない商品もあります。
スマートウォッチ本来の目的である健康管理機能を大事にされる方は中華系以外からの選択するのも手です。
③値段が高い
中華系スマートウォッチのコストパフォーマンスを見てしまうと他のスマートウォッチが高く見えてしまいます。
特に中華系スマートウォッチでは1万円以下でそこそこ使える商品がありますが、中華系以外となると基本的に2万円〜となります。
しかし、2~5万円のモデルはそこまでコストパフォーマンスに差は大きくないのでこの価格帯を検討している場合は中華系以外のスマートウォッチも検討するべきです。
中華系以外のスマートウォッチおすすめBest5
【1位】Galaxy Watch 6
1.4インチ455ppiの高解像度有機ELディスプレイを採用したラウンドタイプのスマートウォッチです。
(日本では規制の関係で利用できませんが、ハード的には心電図機能と血圧測定にも対応しています。)
Androidユーザーで全部入りのスマートウォッチが欲しい方におすすめです。
【2位】Fitbit Versa 4
1.58インチ301ppiの高解像度有機ELディスプレイを採用したスクエアタイプのスマートウォッチです。
本製品は2.5万円程の価格で基本的な機能とSuica機能を搭載しているコスパの高い製品です。
また、Fitbitはグーグル傘下の企業でグーグルマップと連携してナビ案内をスマートウォッチ上で確認できます。今後他のグーグルサービスとの連携も期待できます。
Suicaを使えてコスパの良い製品を探している方におすすめです。
【3位】Apple Watch Series 9
Apple製品で揃えている方や心電図機能を使用したい方におすすめです。
【4位】wena 3 metal
有機Elディスプレイとセンサーをバンドに内蔵したバンドがメインのスマートウォッチです。
【5位】Fitbit Charge 6
有機Elディスプレイを採用したバンドタイプのスマートウォッチです。
本シリーズはCharge4からディスプレイがカラーになり視認性が格段に向上しました。
本製品は小型かつ比較的低価格でSuicaを使用できるスマートウォッチです。
また、健康管理機能の測定制度に定評のあるFitbitですのでスマートウォッチとしてもしっかりと使用できると思います。
安くてSuicaを使用できるスマートウォッチをお探しの方におすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中華系とは違った魅力のスマートウォッチではなかったでしょうか。
私自身も普段あまり気に止めてなかった製品も本記事を書く際に知ることが出来て勉強になりました。
本ブログがあなたのスマートウォッチ選びの力になれたのなら幸いです。