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ミドルエンドの中華系スマートウォッチおすすめBest5

スマホの通知や健康管理ができる「スマートウォッチ」。製品ジャンルとして確立された今はラインナップも増え、手の届く価格モデルも登場しています。
そこで今回は、1~3万円のおすすめ中華系スマートウォッチをご紹介します。

ミドルエンドのスマートウォッチ特徴

スマートウォッチ
ハイエンドモデルはSuica決算音楽保存などの付加価値のついた機能が使えたり、素材はチタンやステンレスなどを使用しているため高級感があります。
一方、ローエンドモデルはハイエンドモデルと比べると機能が限定的で、素材もプラスチックなどでチープに感じてしまう事があります。
今回紹介するミドルエンドのスマートウォッチはハイエンドモデルとローエンドモデルの中間に位置しており、それらのいいとこどりしたスマートウォッチです。
ミドルエンドスマートウォッチはコストパフォーマンスが良い製品が多いのできっとお気に入りの一台が見つかるでしょう。

1~3万円の中華系スマートウォッチおすすめBest5

【1位】HUAWEI WATCH FIT2

 
1.74インチ336ppiの高解像度ディスプレイを採用したスマートウォッチです。 

Apple Watchと比べると細長く独自のデザインのスマートウォッチです。

HUAWEI Bandシリーズの一つ上に当たるミドルレンジモデルにもかかわらず、スマートウォッチ側で通話やスマートウォッチに音楽を保存して内蔵スピーカーやワイヤレスイヤホンで聞くといったハイエンドモデルと同等の機能を採用しています。
また、外部アプリをダウンロードして機能を拡張することもできて1万円台でありながら本当にスキのないスマートウォッチです。
 

【2位】Amazfit GTS 4 Mini

 
1.65インチ309ppiの高解像度ディスプレイを採用したスクエアタイプのスマートウォッチです。 
非常にコンパクトなデザインで軽量なので大きくて重たい時計が苦手な方にも抵抗なくつけてもらえる時計です。
測定用のセンサーはBioTracker™ 3.0という上位モデルと同じものが採用されており、測定精度が優れています。
また、上位モデルに採用されているZepp OSも採用しており、アプリを追加して機能を拡張することもできます。

3位】Mi Watch

Mi Watch
1.39インチ326ppiの高解像度ディスプレイを採用したラウンドタイプのスマートウォッチです。

特徴は13,000円という低価格でありながら必要な機能はしっかりと抑えている圧倒的なコストパフォーマンスです。

デザインはスポーティーでシンプルですが、高級感のある樹脂を使用しているので高見えします。
安価で入手もしやすいのでとりあえずスマートウォッチを買ってみたい方の最初の一台にお勧めです。

【4位】HUAWEI WATCH GT2 Pro

HUAWEI WATCH GT2 Pro
 
1.39インチ326ppiの高解像度ディスプレイを採用したラウンドタイプのスマートウォッチです。 
ディスプレイにサファイアガラス、ボディにチタンの採用による高級時計さながらの仕上がりです。
一世代前のハイエンドモデルが手の出しやすい価格帯になりましたのでランクインです。
最新の機能はありませんが、基本的な機能の充実と高級感のあるデザインはこの価格帯1番です。
 

【5位】Xiaomi Watch S1 Active

 
1.43インチ326 ppiの高解像度ディスプレイを採用したラウンドタイプのスマートウォッチです。
3位で挙げたMi Watchの後継機にあたるスマートウォッチです。
前作からはリフレッシュレートが60Hzに向上し、血中酸素濃度の常時計測、Bluetooth通話アプリの追加などの機能が追加されています。
Mi Watchのコストパフォーマンスが高すぎるため、この順位ですが、Mi Watchから着実に進化しているのでこちらもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「ハイエンドモデルが欲しいけど高くて買えない」と思っていた方でも気になった製品があったのではないでしょうか。

本ブログがあなたのスマートウォッチ選びの力になれたのなら幸いです。 
ABOUT ME
ノブナリ
1994年生まれ。 本業は化成品の開発や製造工程の設計。 趣味はスマートウォッチ収集とサウナ通い。 スマートウォッチは10本程所有。 サウナ通いは愛知の施設を中心に週5程。 サウナ・スパ健康アドバイザー