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1万円以下の中華系スマートウォッチおすすめBest5

 
 
スマホの通知や健康管理ができる「スマートウォッチ」。製品ジャンルとして確立された今はラインナップも増え、手の届きやすい低価格モデルも登場しています。
そこで今回は、1万円以下の格安おすすめ中華系スマートウォッチをランキング形式でご紹介します。
 

ハイエンドモデルとローエンドモデルの違い

 

スマートウォッチ

ハイエンドモデルはSuicaや音楽保存などの付加価値のついた機能が使えたり、素材はチタンやステンレスなどを使用しており高級感があります。

一方、ローエンドモデルはハイエンドモデルと比べると機能が限定的で、素材もプラスチックなどでチープに感じてしまう事があります。

しかし、スマホの通知機能や心拍数や睡眠測定などの健康管理機能などのスマートウォッチの基本的な機能についてはあまり大きな差はありません。これらの基本的な機能に重点を置く方であればアンダー1万円のスマートウォッチでも十分に満足できるでしょう。

1万円以下の中華系スマートウォッチBest5

【1位】HUAWEI Band 7

 
 
 
 

1.47インチ有機ELディスプレイを採用しておりバンドタイプの中では大きな画面を搭載したスマートウォッチです。

このサイズ感のスマートバンドのパイオニアで、スマートバンドながら多くの情報をディスプレイに表示できるので使用感がとても良いです。
前作のHUAWEI Band 6からの大きな変更は常時表示ディスプレイ(AOD)の追加ぐらいで他のスマートバンドとの差は縮まってしまいましたが、使用感の良さから1位とさせていただきました。
HUAWEI Band 6もAmazonで購入でき、機能差があまりなく価格が1000円安いのでこちらもおすすめです
HUAWEI Band 7
心拍数
睡眠
ストレス
血中酸素濃度
ワークアウトモード 96種
GPS ×
常時表示ディスプレイ
バッテリー持ち 14日
急速充電
音楽保存 ×
通話 ×
音声アシスタント ×
Suica ×
アプリ ×
その他
 
 

【2位】Xiaomi Redmi Watch 2 Lite

 
 

1.55インチの大画面TFTカラーディスプレイを採用したスクエアタイプのスマートウォッチです。
1万円以下でありながらGPS機能を搭載しており、ランニングなどをスマホを携帯せずにトラッキングできるのでおすすめです。
また、120種類以上のウォッチフェイスから選択可能で、ウォッチフェイスをカスタマイズしたい方におすすめです。

 
Redmi Watch 2 Lite
心拍数
睡眠
ストレス
血中酸素濃度
ワークアウトモード 100種以上
GPS
常時表示ディスプレイ ×
バッテリー持ち 10日
急速充電 ×
音楽保存 ×
通話 ×
音声アシスタント ×
Suica ×
アプリ ×
その他
 

【3位】Xiaomi Smart Band 7 

 
 

1.62インチ有機ELディスプレイを採用したバンドタイプのスマートウォッチです。
特徴は326ppiの高解像度で、今作からは常時表示ディスプレイや血中酸素濃度の常時計測の追加があり基本的な機能はしっかりと抑えてあるスマートウォッチとなっております。
特徴はワークアウトが強く、110種類以上のスポーツに対応しており、この価格帯の製品では珍しくVO2MAXの測定もできます。

また、ディスプレイが縦長で手首に干渉しないのでスポーツをする際に使用したい方にお勧めです。

 

 
Xiaomi Smart Band 7
心拍数
睡眠
ストレス
血中酸素濃度
ワークアウトモード 110種以上
GPS ×
常時表示ディスプレイ
バッテリー持ち 14日
急速充電 ×
音楽保存 ×
通話 ×
音声アシスタント ×
Suica ×
アプリ ×
その他

【4位】Amazfit GTS 2mini 

 
 
1.55インチの有機ELディスプレイを採用したスクエアタイプのスマートウォッチです。
2020年に発売されたAmazfit GTS 2の小型版で、上位グレードのスマートウォッチがベースとなっているため高級感があります。
血中酸素濃度が常時計測できないのが欠点ですが、この価格帯では少ないGPSスクエア型の有機ELディスプレイを採用しています。
高級感があるスクエア型のスマートウォッチを探している方にオススメです。
 
 
 
 
Amazfit GTS 2mini
心拍数
睡眠
ストレス
血中酸素濃度
ワークアウトモード 68種以上
GPS
常時表示ディスプレイ
バッテリー持ち 14日
急速充電 ×
音楽保存 ×
通話 ×
音声アシスタント アレクサ
Suica ×
アプリ ×
その他
 
※Amazonではクーポンやセールの対象にしばしばなるので1万円程で購入できます。

【5位】OPPO Watch Free

 
 
1.64インチ有機ELディスプレイを採用したバンドタイプのスマートウォッチです。

睡眠の計測に特化しており、いびきを感知して呼吸障害の判定をしてくれる珍しい機能を搭載しています。

欠点としては心拍数などの基本的な測定精度が他のメーカーより少し劣っている印象があります。
安価で大画面のスマートウォッチで睡眠を測定したい方におすすめです。
 
OPPO Watch Free
心拍数
睡眠
ストレス
血中酸素濃度
ワークアウトモード 100種以上
GPS ×
常時表示ディスプレイ ×
バッテリー持ち 14日
急速充電 ×
音楽保存 ×
通話 ×
音声アシスタント ×
Suica ×
アプリ ×
その他
 
 

まとめ

最近は低価格滞スマートウォッチのレベルが上がり、1万円以下のものでも十分に満足のできる製品が増えてきました。
スマートウォッチに興味のある方は試しにこの価格帯のスマートウォッチからデビューしてみてはいかかでしょうか。
 
 

ABOUT ME
ノブナリ
1994年生まれ。 本業は化成品の開発や製造工程の設計。 趣味はスマートウォッチ収集とサウナ通い。 スマートウォッチは10本程所有。 サウナ通いは愛知の施設を中心に週5程。 サウナ・スパ健康アドバイザー